この度「アートとプロジェクトの記録と記憶を語る茶話会 vol.6」を開催します。
どなたでも、無料で参加可能ですので、興味がある方はぜひお越しください。
https://sawakai.geidai.ac.jp/vol_6.html
アートとプロジェクトの記録と記憶を語る茶話会 vol.6
日 時 :2025年10月22日(水)14:00-17:00
場 所 :東京藝術大学 芸術未来研究場 藝大部屋
東京都台東区上野桜木2丁目14−3
主 催 :東京藝術大学未来創造継承センター
話題提供:山本浩貴(小説家、デザイナー、批評家、編集者、いぬのせなか座主宰)
制作集団・出版版元・デザイン事務所「いぬのせなか座」を主宰する山本浩貴さんをゲストに迎えて、第6回の茶話会では芸術文化/アーカイヴ/言葉という三者のゆるやかな重なり方についてあれこれと考える。
ひとが記録/記憶をする限り、言葉は欠かせない要素のひとつであり、そして取り扱いが難しい。この企画のタイトルにもあるように、あらゆる記録メディアが所狭しと配置される芸術文化の領域においてもそうである、なら、そのことについて誰もが初めてのように考えてみる機会があってもいいと思う。表現する言葉についてだけでなく表現を取りかこむ言葉のようなものたちについてーー制作者であるだけでなく批評、編集、出版と、多面的に言語表現に取り組んでこられたゲストとともに考えてみる。
幅谷和眞
メンバー:服部浩之(キュレーター/大学院映像研究科メディア映像専攻)
西尾美也(美術家・ファッションデザイナー/美術学部先端芸術表現科)
畑まりあ(アートマネジャー/芸術未来研究場)
幅谷和眞(アーキヴィスト/未来創造継承センター)
阿部航太(デザイナー/文化人類学専攻)
平諭一郎(研究者/未来創造継承センター)
参加自由・途中入退出自由
参加申し込みフォーム
https://forms.gle/4JfpjuKGdMDpi5167