有楽町YAUにて、毛利嘉孝(未来創造継承センター長)がモデレーターを務めるトークイベントが開催されます。ゲストに武邑光裕氏(メディア美学者、武邑塾塾長)を迎え、アートセンターとアーカイヴのこれまでとこれからについてディスカッションされます。
「都市、アートセンター、そしてデジタル・アーカイヴの未来」
デジタル化によって全てが非物質化し、流動化し断片化しつつある東京のような都市においてこれから「アート」はどのようなかたちを取るのでしょうか? そして、それを収蔵してきた美術館やギャラリー、そしてアートセンターはどのような存在になるのでしょう。 このような問いを考えるにあたって、デジタル・メディア・テクノロジーの劇的な進化、資本主義の変容、そして社会とアートの関係を徹底的に再検討することは不可欠です。メディア美学者としてこの領域を牽引してきた武邑光裕氏を迎え、社会学者の毛利嘉孝氏とともに、(ポスト)デジタル・アーカイヴをキーワードとして、都市とアートセンターの未来について語ります。
当日の様子
日時:2024年11月13日(水)15:00-16:30
場所:有楽町 国際ビル 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1−1
要申し込み:https://fvs2024talk.peatix.com/
本トークイベントは、「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会主催による「FUTURE VISION SUMMIT 2024」内のセッションです。